top of page
sen-lee-UGmLCda5FyQ-unsplash.jpg

Harmony Club

​ハーモニークラブはハーモニー代表・石垣幸造(極東船長)が主催する
少数精鋭の札幌を中心とした賃貸経営者の情報交換・研鑽のコミュニティです。

​運営者紹介

スクリーンショット 2022-12-01 14.00_edited.jpg

Harmony Club 代表 石垣 幸造


1958年、日本の最東端の地である根室に生まれ、24歳の時から漁業に船長として従事。​34歳の時に海難事故で船舶を失う。その事故により漁師の道を諦め、企業に勤務していた36歳の時に、家族のために賃貸業を学び始める。


朝起きると枕元に霜が降りるほどの、寒さ厳しい根室で60年を過ごした経験から、「北海道の厳しい冬を快適に過ごせる賃貸住居の提供」を自分のミッションとし、入居者満足度を追求した新築RC開発を自身の賃貸業の中心に据える。


総投資額150億のうち新築RC物件は総額130億以上、累計で53棟。所有物件は約45棟1000戸以上、税引き前CFは約4.5億。「​極東の船長」の愛称で親しまれる。


​健美家コラム「極東船長の不動産航路」:https://www.kenbiya.com/ar/cl/sencho/​

oyNGS5Ab_400x400.jpeg

Harmony Club 運営 補佐 茂木 淳 

東京出身、2015年から賃貸業を開始し、30代後半の現在、中古一棟マンションを中心に投資総額8億以上、120室以上を所有し、満室時の年間家賃収入約8000万円。10年勤めた商社での南米勤務などを経て独立し、専業大家になる。「賃貸業の要は融資」の考えのもと、銀行開拓を得意とする。宅地建物取引士。楽待記事:https://www.rakumachi.jp/news/column/301451

​代表者からのメッセージ

Harmony Clubへようこそ。
 

今回、HarmonyClubを立ち上げた背景には、インフレに回帰し過去20年とは異なる状態になった今、より慎重に物件を選択し運営しなければ利益を得られなくなった現状があります。


その厳しい状況下で、お互い切磋琢磨しながら勉強をする場を設けたいとの思いで、このClubを作りました。

私は5年以上健美家でコラムを書いて情報発信をしてきましたが、それは広く一般的なことでしか書けません。例えば売り出されている個別の物件の価格が適正なのか、立地や物件の状態、入居者層などリアルタイムでの情報共有をするには、公な媒体では難しいのです。

今や不動産投資は大変ポピュラーなものになり、ネットと本で90%の情報は手に入れることができます。しかし、残りの10%は感覚であったり、感性であったり、心の強さにつながる判断の自信だったりします。


その、残りの10%を磨いてもらうことを主眼に当Clubを運営していきたいと考えていますが、当然私も時代に置いていかれないように学び続けなければなりません。

自分の投資人生を振り返ってみて、この規模まで来れたのは
自分の力では無かったとつくづく思います。


その時その時で、投資家仲間や
弟子たちの為に汗をかいてきた事が、

回り回って自分に帰ってきた結果だと言う事です。

この倶楽部に集う人達も
同じような経験をお持ちだと思いますが、

代表としてこんな人に倶楽部に来て欲しいと考えています。

 

・志高い投資家仲間が欲しい人

・死を迎えるその時まで人間として成長し続けたい人
・他人の幸せも自分の幸せと感じられる人

Harmonyは和合と協調の意味があります、近江商人の「三方良し」の考えにも繋がる言葉だと思っています。稲盛和夫氏からは新たなことをする際に「動機善なりや」「利他か利己か」で判断せよと教えてもらいましたが、Club運営はこの指針に沿って行います。
 

趣旨に賛同でき面白そうだと思う人はぜひ参加ください。
皆さんの質疑が、Clubをより面白くすると思います。

石垣 幸造

 

 

Harmony Clubの最近の活動

活動内容/ご入会資格

  • オンラインの「融資」「物件情報」の情報交換

  • 金融機関の紹介(信金・信組中心10行に対応)

  • 月1回の定例勉強会の開催

  • リアルセミナー・見学会の開催

  • 人材紹介による賃貸経営サポート

  • その他小規模勉強会・ランチ会の開催

ご入会には審査があります。

(1)不動産賃貸業を1年以上行っており6世帯以上保有している
もしくは
(2)不動産とシナジーを生む事業を経営している 
方のみ、入会審査のお申し込みが可能です。

 

賃貸経営者同士の情報交換・切磋琢磨のコミュニティであるため、「これから賃貸経営を開始したい」という方には向きません。

bottom of page